豊中市の病児保育室は4か所で、利用料は1日1人2,000円(2026年10月時点)です。4か所とも月〜金の8:00〜18:00、土日祝と12/29〜1/3は休みです。予約の取り方は施設で違い、ShinyKidsとよなかだけは電話では受け付けず、予約システム「TeOTe」のWeb予約のみです(豊中市「病児保育」ページ、2026年4月1日更新)。
豊中市の病児保育4施設を比べる
市のページに載っている4施設を、場所・定員・最寄り駅の順に並べます。定員は1日あたりです。
- ShinyKidsとよなか:岡上の町2丁目1番8-6 とよなかハートパレット2階。定員20人。阪急宝塚線豊中駅の南1番出口からすぐ(すこやかプラザ東隣)。電話は06-6843-5519
- しまこしないかキッズルーム:中桜塚2丁目25番9号 島越内科4階。定員6人。阪急宝塚線岡町駅の東側、商店街のアーケードを抜けて約100メートル。電話は06-6841-1300(受付時間24時間対応)
- 関西メディカル病院附属エンゼル保育園:新千里西町1丁目1-7-1 レーベンビル2階。定員4人。北大阪急行・大阪モノレールの千里中央駅から徒歩6分。電話は06-6836-1515
- にっこりほうなん病児保育園:豊南町西4丁目3番16-102。定員4人。阪急宝塚線庄内駅の東出口から徒歩10分。電話は06-6335-7177
定員は ShinyKidsとよなかが20人、しまこしないかキッズルームが6人で、残り2施設は4人です。市のページには、混雑の傾向や空き状況は載っていません。
予約のしかたは施設で違う
市の案内では、利用する病児保育室に前日までに予約し、定員に空きがあれば当日の予約も受け付けるとしています。ただし次の点が施設ごとに違います。
- ShinyKidsとよなか:2025年11月1日以降、予約は病児保育予約システムTeOTe(テオテ)からのWeb予約のみ。アカウントを登録してから、ShinyKidsとよなかを施設登録して予約します。電話での受付はしていません
- しまこしないかキッズルーム:電話で予約。電話は24時間対応で、キャンセルは当日の午前8時までに連絡します
- 関西メディカル病院附属エンゼル保育園:電話で予約。キャンセルは必ず連絡します
- にっこりほうなん病児保育園:電話で予約。キャンセルは連絡します
ShinyKidsとよなかのキャンセルは、TeOTeで当日の午前7:00までに手続きします。電話では取り消せない点が、ほかの3施設と違います。
使う前に済ませる登録と書類
病児保育は事前登録制です。使いたい病児保育室に「豊中市病児保育利用登録票」を出します。登録は年度ごと、病児保育室ごとに必要です。緊急のときは利用当日の登録もできるため、施設に確認します。
当日に持っていく書類は次のとおりです。
- 豊中市病児保育室利用申込書(様式第2号)
- 診療情報連絡票(様式第3号):かかりつけ医か、病児保育室の併設医院・連携先医院で記入してもらいます。記入には手数料がかかり、医院によって金額が違います
- 病児保育個人記録票(様式第4号):しまこしないかキッズルーム・関西メディカル病院附属エンゼル保育園・にっこりほうなん病児保育園を使う場合。ShinyKidsとよなかは、TeOTeで入力します
- 与薬依頼書:薬が必要な場合
書類の様式は市のホームページからダウンロードでき、各病児保育室にも置いてあります。ShinyKidsとよなかのアレルギー除去チェック表は別の様式で、同施設のホームページから入手します。
対象は満1歳から小学4年生まで
対象は、病気または回復期のため集団保育が難しく、保護者の仕事の都合や傷病、出産、冠婚葬祭などで家庭での育児が難しい子どもです。年齢は満1歳児から小学校4年生までで、保育所や放課後こどもクラブに通っていなくても条件を満たせば使えます。病後児も対象です。
病状によっては、病児保育室の判断で預かれないことがあります。市のページには、症状ごとの受け入れ可否は載っていないため、前日までに施設へ確認します。
料金と減免
利用料は1人1日2,000円で、利用した当日に払います。給食費500円とそのほかの料金が別にかかることがあります。ShinyKidsとよなかの昼食は給食のみで、給食費620円、おやつ代130円です。お弁当は持ち込めません。にっこりほうなん病児保育園は給食が無く、お弁当を持っていきます。しまこしないかキッズルームの昼食は原則給食で、アレルギーや年齢、体調に合わせた食事にも対応しています。
減免の区分は次のとおりです。
- 生活保護世帯、ひとり親世帯で市民税非課税の世帯、在宅障害児(者)のいる世帯で市民税非課税の世帯:0円
- 市民税非課税世帯:1,000円
減免は、子育て給付課への持参か郵送で申請します。豊中市民以外は、病児保育室ごとに決めた利用料になり、市の減免はありません。
当日の流れで確かめること
しまこしないかキッズルームは、併設のクリニックで当日の朝に診察を受けることもできます。詳しくは電話で聞きます。
しまこしないかキッズルーム、ShinyKidsとよなか、にっこりほうなん病児保育園は、在籍する園に登園したあとに体調が悪くなり、保護者が迎えに行けないときの送迎サービスをしています。症状や当日の利用人数によっては対応できない場合があります。この送迎サービスの記載は、市の2025年版の案内チラシにあります。
預けたあとに子どもの体調が急に変わった場合は、保護者に連絡が入り、病院で診察を受けます。かかった費用は健康保険の自己負担分を実費で払います。
持ち物
案内チラシ(2025年版)には、次の持ち物が載っています。名前を必ず書きます。
- 保険証、こども医療証
- 着替え3〜4組、タオル2枚(病状により1〜2枚追加)
- おむつ(必要な人)、歯ブラシ・コップ(2歳以上)
- 食事用エプロン・タオルハンカチ(1〜2歳)
- 汚物を入れるビニール袋2枚、パジャマ(代わりになるものでも可)
- 薬(必要な場合、医師の処方箋で食後1回分)
どこで確かめるか
豊中市の記事は豊中イベントナビのトップページと、豊中市のカテゴリにまとめています。市の子育て情報は豊中市の子育て・教育のページからも探せます。
最新の空き状況や受け入れ条件は、各施設に直接確認します。この記事の情報は2026年10月時点で、市のページの更新日は2026年4月1日です。
情報源
写真:AIで作成したイメージ
