豊中市のけんしん(健診・がん検診)は、2027年3月31日までの年度内に受けます。市は「年度末は大変混み合い、予約が取れない場合があります」として、早めの受診を勧めています。受診には「けんしん受診票ハガキ」(特定健診は受診券)が必要で、医療機関に必ず持参します(2026年10月時点)。
今年度とは2026年4月から2027年3月まで
豊中市のけんしんは、年度年齢で受診対象が決まります。今年度は2026年4月1日から2027年3月31日です。市は、重複受診、対象年度外の受診、豊中市外へ転出したあとの受診があとで分かった場合、けんしん費用を全額負担してもらうと案内しています。
けんしんごとの対象年齢
市の「あなたが受けられるけんしんは?」には、次の対象が載っています。
- 特定健診:40〜74歳の大阪府国保被保険者
- 市民健診:30〜39歳、40歳以上の生活保護受給者、満15歳〜29歳で身体障害者手帳や療育手帳等を持つ人、大阪府国保の年度途中加入者
- 大腸がん検診:40歳以上
- 肺がん検診:40歳以上(65歳以上は結核検診を兼ねる)
- 前立腺がん検診:50歳以上の男性
- 胃がん検診:50歳以上の偶数年齢
- 乳がん検診:40歳以上の偶数年齢の女性
- 子宮がん検診:20歳以上の偶数年齢の女性
- 歯科健診:20歳、30〜74歳、75歳以上の生活保護受給者
- 骨密度測定:40〜70歳の5歳刻み年齢の女性
- 肝炎ウイルス検査:20歳以上
- 後期高齢者医療健診・歯科健診:満75歳以上
偶数年齢のけんしんは、今年度に何歳になるかの年度年齢で決まります。該当するかどうかは、市の年齢早見表か、けんしん受診票ハガキで確かめられます。
受診票ハガキがないと受けられない
豊中市のけんしんは、けんしん受診票ハガキがないと受診できません。特定健診を受ける人は受診券が必要です。ハガキは対象者に3月下旬から4月上旬に郵送され、2026年度分は4月上旬を過ぎても届かない場合に問い合わせるよう案内されています。年度途中で国民健康保険をやめた人や、豊中市に転入した人は、ハガキが送られないことがあります。
届いていない、または再発行が必要なときは、健康医療部健康推進課のけんしんお問合せダイヤル(電話06-6152-7538)に連絡します。豊中市電子申込システムから、受診票ハガキを請求することもできます。保健所の窓口(中桜塚4丁目11番1号)に受け取りに行く場合は、免許証などの本人確認書類が必要です。同居していない代理人が受け取るときは、委任状と、受け取りに来る人の本人確認書類が要ります。
2026年度のハガキの変更点
2026年度のハガキは、次の点が変わりました。
- 「対象外」の印字がなくなりました
- 「肝炎ウイルス検査受診日」の印字がなくなりました
- 「受診確認欄」がなくなり、「受診日記入欄」になりました
「対象外」の印字がなくなったため、市は、受診の前にハガキか年齢早見表で対象かどうかを確かめてから医療機関に予約するよう求めています。受診後は、ハガキの裏面に受診日が書かれているかを確かめます。
結果はマイナポータルで見られる
マイナンバーカードの健康保険証利用登録をした人は、2020年度以降の特定健診と、2022年度以降の豊中市のけんしん結果を、マイナポータルで見られます。受診から情報が反映されるまでには数か月かかります。結果の詳細は、受診した医療機関に確かめます。
けんしんは、結果が出るまでに時間がかかります。市は、自覚症状がある人は、けんしんを待たずに医療機関を受診するよう案内しています。
情報源
内容は2026年10月時点のものです。変更されることがあるため、受診の前に市のページで確かめてください。豊中市のそのほかの記事は豊中市の記事一覧にまとめています。
アイキャッチ画像:AI生成のイメージ画像です。実在の店舗・施設ではありません(gpt-image-1-miniで作成)
